<受講前>
変わりたいと思い続ければ、変われる!少しの勇気を持ってメイクセラピーを受けてほしい
忠岡 祐美子(ただおか ゆみこ)さん
2009年 東京コース卒業
エステセラピスト(オーナー)
ルルティムヴェリテ 主宰
エステセラピスト(オーナー)、メイクセラピスト、コンシャスインターナショナルパートナースタッフ
2009年 東京コース卒業
エステセラピスト(オーナー)
ルルティムヴェリテ 主宰
エステセラピスト(オーナー)、メイクセラピスト、コンシャスインターナショナルパートナースタッフ
【受講前までの自分】
以前は周囲の人から「キツイ」「怖い」と言われていました。
そしてその時の私は、周囲の人に見られる印象に合わせて、よりキツク見えるメイクをしたり、まだ黒のネイルが販売されていない頃に、爪に黒のポスターカラーと透明のマニキュアで爪を黒くしたりと、「どうせキツク見られるなら、とことんキツクみられよう!キツク見られる私が、ちょっと優しくすれば、すごい優しく思われるかも!!」そんな思いで、よりキツイ印象を作っていました。
そして、ただでさえテンションも声も低い私は、言葉による感情表現も表情も乏しく、今思い返すと電話の出方なんて、めちゃくちゃ恥ずかしい位、無愛想でした。
メイクセラピスト養成講座受講中も自分からクラスメイトに話しかけることはほとんどなく、話しかけて下さった方だけと話をするか、結美子先生にしかほぼ話さないという私でした。
【受講後の自分 現在の活動状況】
授業のメイクセラピー実習では、カウンセリングによって本心が出たのでしょう「優しい印象になりたい」「周囲の人を癒せるような印象になりたい」そういうオーダーを出していました。
すると、今まで使ったことのない、淡いピンクや、ベージュ、ブラウンを使われてのメイク。
最初はすごく抵抗がありましたが、実は私、本当は優しく見られたかったし、かわいいものをかわいいと思えるような私になりたかったのです。
この講座には昔からの知り合いはいないので、恥ずかしさを捨て、まずは、そのなりたい自分になれるチャンス!!だと思い、そのメイクで日常過ごし、まずはピンクの携帯電話を持つことからチャレンジ。
そして電話の出方も、自分なりにテンションを高くして出るように心がけました。
すると、久しぶりに会った学生時代の友人から「祐美ちゃん、優しくなったね~」と言われたんです!!
それでも、以前よりも優しく見られることは増えましたが、癒し系になるのはやはり難しく、誰からも癒し系といわれることはありませんでしたし、自分でも癒し系になったという自覚は一切ありませんでした。
しかし、なりたい自分を意識し続けてはいて、メイクセラピスト養成講座を卒業して6年ほど経ったとき、ある方から、「忠岡先生って癒し系ですね!!」と言われたのです!!
すかさず「どこがですか?」と聞いてみると「いつも笑顔で挨拶してくれる。それが私にとっては癒しなんです」とおっしゃって下さいました。
人は変わりたいと思って続ければ、変われる!身をもって体験しました。
今現在は、メイクセラピーの他、専門学校や短期大学等で、メイクセラピー検定の対策授業を担当しています。
ちょーっとでも今の自分を変えたい!!変われるものなら変わりたい!!そう思っているのであれば、
少しの勇気を持ってメイクセラピーを受けてみてください☆